クラムチャウダー発祥の地、ニューイングランド
 
米国のニューイングランドといえば6つの州で構成され、その中心地はボストンである。新世界を求めてこの地に立った人々が豊富な魚介類に喜び、アサリを使ってトロトロクリームにしたのがクラムチャウダーである。ニューヨークではトマトをいれて、マンハッタンクラムチャウダーと呼んでいるがもちろんこちらが最初。1826年創業と米国一古いシーフードレストランである、ユニオンオイスターハウスで、当時から変わらぬ味、クラムチャウダーをいただきました。
ボストン ユニオンオイスターハウス 
 
1826年創業、煉瓦作りで風格が違います
 
オイスターとロブスター、クラムチャウダーが有名です
 
カウンターでいただきました
 
目の前に牡蠣があっていいですね
 
トロトロでクリーミーなクラムチャウダーです。心まであったかに
 
もちろん一緒に牡蠣もいただきました
 
こんどはレッドソックス観戦と一緒に訪れたいです
 
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