1999年は恐怖の大王の年。4月いっぱいで会社を辞めた僕の目的地はスペインでした。
なぜスペインだったのか。たまたま僕がよく行く吉祥寺のレストラン“ドスガトス”の高森シェフがバルセロナで3年修行していたこともあり、同じスペイン時間を共有したかったからです。
といいながら、実はヨーロッパの中で比較的値段が安く、ラテンのノリで楽しそうな国だったからという点が1 番です。

目的
失業した記念として1ヶ月異国の地で過ごし、リーマン人生を振り返りたかった。次の転換への間のようなものかも。
費用
Ticketが99,000円、TCが15万円、カードは25万円で合計50万円。でも最後の3日間はアーツホテルで1泊4万円のクラブフローラに泊まりました。
期間
1999年5月17日〜6月11日まで
内容
期間が長かったこともあり、10回ぐらい旅行をしたような気分になれた。スペインって場所により文化も違うことだし、いっそ６つの旅行として取り上げています。画像をクリックするとそれぞれのページに飛びます。

　　　(1)首都マドリッドとトレドの旅３日間　→リンク
　　　(2)サンチャゴ巡礼とアビラの旅３日間　→リンク
　　　(3)魅惑のマドリッドとラマンチャの旅5日間　→リンク
　　　(4)白い村と太陽の大地、アンダルシアの旅4日間　→リンク
　　　(5)マラガを拠点にアルハンブラ宮殿等を巡る旅２日間　→リンク
　　　(6)オレンジと火祭りの都バレンシアの旅2日間　→リンク
　　　(7)芸術の都バルセロナの旅　→リンク
　　　(8)ピレネーの麓の町、セウ・デ・ウルヘル　→リンク
　　　(9)ピレネーを越えてアンドラ公国へ　→リンク
　　　(10)奇岩の奇跡、モンセラット　→リンク
　　　(11)サクラダ・ファミリア　→リンク
 
 
首都マドリッドとトレドの旅３日間
  
サンチャゴ巡礼とアビラの旅３日間
  
マドリッドとラマンチャの旅5日間
  
             
       
  白い村と太陽の大地、アンダルシアの旅4日間   マラガを拠点にアルハンブラ宮殿等を巡る旅２日間   オレンジと火祭りの都バレンシアの旅2日間  
             
       
  芸術の都バルセロナの旅   ピレネーの麓の町、セウ・デ・ウルヘル   ピレネーを越えてアンドラ公国へ  
             
         
  奇岩の奇跡、モンセラット   サクラダ・ファミリア