網走監獄から帰ってきました(1/3)
 
網走といって真っ先に思い浮かべるのは監獄である。これは高倉健主演映画のせいなのかもしれない。人生の中で網走刑務所に入るってのは経験したくないけど、監獄を観光するぐらいはいいのではないかという思いで、極寒の網走に行きました。そういえば以前、仕事で網走の女満別空港に降り立ったこともありました。意外に網走と縁があるのかも?
 
収容される前に必ず通る橋、鏡橋。己を見つめ直し、その罪と向き合うことから名付けられました
 
これがその鏡橋です
 
何だか自分を試されるような気分になります
 
この公衆電話で最期の電話をしたのでしょうか
 
今では実際に使われていなく、ここは展示のみになっています
 
つまり、博物館なのです
 
この番外地では、実際のいわゆる「臭い飯」が食べれます
 
でも、本当はとっても健康的で美味しいご飯なのです
 
冬なので簡単な監獄体験をカマクラで
 
さあ、いよいよです
 
面会人の待合室です
 
意外と広いんですね
 
博物館の入り口、チケットを購入します
 
面会しているところ。乳飲み子を背負った奥さんって!いかにもですね。
 
囚人が働く場所ですか?
 
冬なのでこんな展示も
 
休憩所のようです。
 
いわゆるタコ部屋の語源になった場所です
 
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