神々の国、神話のふるさと、高千穂を行く(1/5)
 
今年のソーラーリターンはアフガニスタンだった?!さすがに無理なので、日本で考えると宮崎県の高千穂らしい。というわけで、知事で話題の、神話のふるさと、高千穂に向かいました。数年前の高千穂の大雨で鉄道が不通になり、今はバスで移動しかありません。自宅を出て8時間半かかってようやく辿り着きました。神々に会うのは大変です。最後に「みそぎ池」の存在も知り、とても嬉しくなった旅でした。
 
まずは飛行機で福岡へ。早朝だったので空弁を朝食に。
 
飛行機の中から見えた富士山はとても綺麗で、まるでこの旅を祝福してくれているかのよう。
 
このバスに乗って博多から高千穂へ向かいます。210分かかりました。
 
ここが二日間お世話になる、「かみの家」です。
 
こんな居酒屋も高千穂ぽいですね
 
神楽で登場する、天岩戸を開ける手力雄命の像です
 
高千穂って実は蕎麦が名物です。戸隠とも関係が深いんですよ
 
山菜天ぷらといなり寿司がついて、高千穂セットです
 
夜になると中の照明が炎のようになるのです
 
高千穂神社に到着しました
 
とても由緒正しい石のようです、この地方は石が神様なんでしょうか
 
高千穂神社の拝殿です
 
こここが高千穂峡です
 
小さな滝は神水が流れているのです
 
高千穂峡、なかなか素敵な場所です。ひんやりして気持ちがいい。
 
峡谷の下ではボートに乗る人たちがいます
 
なかなかの絶景です、ボート乗り場はもう少し
 
1時間ほど待って、ようやく順番に。さあ、いよいよ行きます。
 
結構、ラッシュ時にはぶつかります。
 
とても神秘的な場所で、ボートなんか漕いでてもいいのでしょうか?
 
この滝は日本の滝100選の一つ「真名井の滝」です。
 
さあ「かみの家」に戻って夕食です。食事をする場所には「いろり」がありました
 
「かみの家」初日の夕食です。この他にも3品ぐらいありましたよ。
 
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